2010年05月11日
必ず勝つんだ。勝たないでどうするんだ。
以前「88回 最大の弁護人」の項で弁護士の後藤昌次郎先生との面会場面を書きました。
その後藤昌次郎弁護士が先日、自伝を3冊の本にまとめ出版しました。
野人の誕生 (この人を見よ後藤昌次郎の生涯)
著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-03
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原点松川事件―この人を見よ後藤昌次郎の生涯〈2〉 (この人を見よ後藤昌次郎の生涯 2)
著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-03
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冤罪の諸相 (この人を見よ 後藤昌次郎の生涯)
著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-04
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この出版を祝うつどいが5月8日に開かれ、僕も参加させていただきました。
このつどいには後藤昌次郎弁護士の同級生や仲間が集まりました。後藤昌次郎弁護士がお話になったことを紹介します。
いやー今日は懐かしい皆さん、いろいろと各方面から力をつけてくださった皆さんが一堂に会し、本当に胸の迫る感激です。
今日は私についていろいろな話がありましたが、大体がというよりは、ほとんど全部ほめる言葉ばっかりでその裏に何があるのかは窺いしれているところがある(笑い)。
しかし私はですね。少なくとも皆さんが述べてくださったことは、おせいじではなくてここぞとやってきたとをこれからも頑張れよ。俺たちも頑張るぞと。
例えばこの間、U君(同級生)から電話があって『俺も足が弱ったり、体のあちこちが弱って思うように運ばないけれども、しかしこれだけはやらなくちゃならんことはやるからな。頑張ろうじゃないか』と電話の向こうでおいおい泣いておったんです。この髭じいさんが。私は非常に感激しましたね。
一人ひとり皆さんの顔を拝見しておりますと非常に懐かしい。
懐かしいばかりじゃ駄目であって、この懐かしさを基にして、そして将来さらに現在共に生きている多くの人々と一緒にですね。 まさに戦争・核・冤罪そういう国家権力の犯罪、国家権力だけが力を持っている犯罪。これと闘いたいと思います。
どうか皆さん、お互いに体を大事にし、気持ちを壮大にしてですねやっていこうじゃありませか。

えん罪・浦和電車区事件について
今、浦電事件は非常に大きな転機あるいは危機に立つ。
上告趣意書の提出、弁論を開くかどうかという最高裁の返事。返事があれば弁論が開かれる。弁論が開かれると原判決破棄無罪の可能性が出てくるんだけれども、弁論が開かれない限りこれはパーなる。
だから今我々は絶体絶命の時期に立つ。一歩も二歩も後退することはできない。前進するほかない。
前進できるかどうかの鍵が、この一瞬一瞬に懸かっていることを申し上げる。
私はあれから一月くらい経ってつくづくと考えた。
我々は2月1日に上告趣意書を提出しそれに最高裁がどう対応するのか。我々は本当に絶体絶命なのか? 絶体絶命を覚悟をして前進しなくてはいかんのか?
私はね。ぜんぜん違う考えをもっている。
必ず最高裁の弁論を開くという返事が来るという確信をもっている。必ず勝つんだ。勝たないでどうするんだ。天命に勝つ。私は確信しております。
皆さん、この確信に立ってぐんぐんと進んでいこうじゃありませんか
そして今日のように皆さんと集まって大いに酒を飲もうではありませんか。

後藤先生に出会い、僕は多くのことを教わりました。問題の核心を知りました。そして何と言っても最大の弁護人に巡り会いました。勇気を持って、「確信」に立って闘います。共に生きている多くの人々と一緒に。
その後藤昌次郎弁護士が先日、自伝を3冊の本にまとめ出版しました。
野人の誕生 (この人を見よ後藤昌次郎の生涯)著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-03
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原点松川事件―この人を見よ後藤昌次郎の生涯〈2〉 (この人を見よ後藤昌次郎の生涯 2)著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-03
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冤罪の諸相 (この人を見よ 後藤昌次郎の生涯)著者:後藤 昌次郎
販売元:日本評論社
発売日:2010-04
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この出版を祝うつどいが5月8日に開かれ、僕も参加させていただきました。
このつどいには後藤昌次郎弁護士の同級生や仲間が集まりました。後藤昌次郎弁護士がお話になったことを紹介します。
いやー今日は懐かしい皆さん、いろいろと各方面から力をつけてくださった皆さんが一堂に会し、本当に胸の迫る感激です。
今日は私についていろいろな話がありましたが、大体がというよりは、ほとんど全部ほめる言葉ばっかりでその裏に何があるのかは窺いしれているところがある(笑い)。
しかし私はですね。少なくとも皆さんが述べてくださったことは、おせいじではなくてここぞとやってきたとをこれからも頑張れよ。俺たちも頑張るぞと。
例えばこの間、U君(同級生)から電話があって『俺も足が弱ったり、体のあちこちが弱って思うように運ばないけれども、しかしこれだけはやらなくちゃならんことはやるからな。頑張ろうじゃないか』と電話の向こうでおいおい泣いておったんです。この髭じいさんが。私は非常に感激しましたね。
一人ひとり皆さんの顔を拝見しておりますと非常に懐かしい。
懐かしいばかりじゃ駄目であって、この懐かしさを基にして、そして将来さらに現在共に生きている多くの人々と一緒にですね。 まさに戦争・核・冤罪そういう国家権力の犯罪、国家権力だけが力を持っている犯罪。これと闘いたいと思います。
どうか皆さん、お互いに体を大事にし、気持ちを壮大にしてですねやっていこうじゃありませか。

えん罪・浦和電車区事件について
今、浦電事件は非常に大きな転機あるいは危機に立つ。
上告趣意書の提出、弁論を開くかどうかという最高裁の返事。返事があれば弁論が開かれる。弁論が開かれると原判決破棄無罪の可能性が出てくるんだけれども、弁論が開かれない限りこれはパーなる。
だから今我々は絶体絶命の時期に立つ。一歩も二歩も後退することはできない。前進するほかない。
前進できるかどうかの鍵が、この一瞬一瞬に懸かっていることを申し上げる。
私はあれから一月くらい経ってつくづくと考えた。
我々は2月1日に上告趣意書を提出しそれに最高裁がどう対応するのか。我々は本当に絶体絶命なのか? 絶体絶命を覚悟をして前進しなくてはいかんのか?
私はね。ぜんぜん違う考えをもっている。
必ず最高裁の弁論を開くという返事が来るという確信をもっている。必ず勝つんだ。勝たないでどうするんだ。天命に勝つ。私は確信しております。
皆さん、この確信に立ってぐんぐんと進んでいこうじゃありませんか
そして今日のように皆さんと集まって大いに酒を飲もうではありませんか。

後藤先生に出会い、僕は多くのことを教わりました。問題の核心を知りました。そして何と言っても最大の弁護人に巡り会いました。勇気を持って、「確信」に立って闘います。共に生きている多くの人々と一緒に。





