2009年12月16日
上告趣意書提出
2009年11月30日、最高裁判所第三小法廷に上告趣意書を提出しました。この日提出した上告趣意書は合計3冊です。

1冊は僕ら被告団が作成した212ページの上告趣意書、それから弁護団と後藤先生の上告趣意書がそれぞれ1冊ずつです。
私たちは13時30分に最高裁裁判所の正面入り口に集まりました。私たちのためにJR浦和電車区の仲間や大宮地本と青年部、本部JR総連、支援する会の皆さんが結集してくれました。

皆さん、本当にありがとうございます。
この7年間支えてくれた全国の仲間や支援する会の皆さんの存在の大きさをあらためて実感し、最高裁に向かっていきます。
ところが、です。弁護団事務局長が入り口の警備員と何やら話をしています。何と正面入り口から入れないと言われたのです。「東門に回ってください」とのことです。その理由は「修学旅行で混雑している」からだそうです。
何を言ってるんだ。僕らは上告趣意書を提出する権利があるのです。正面入り口から堂々と入るのは当たり前です。そもそも僕らは突然訪ねたわけではありません。事前に電話をしてありました。ですから正面玄関から当然入れると思っていました。
しかも、どう見ても「混雑」していません。もちろん小学生の大事な見学です。ですが、僕ら7人と弁護士の計8人が正面口から入ることのどこが問題なのでしょうか。
被告人という立場の僕らに最高裁がこのような対応をするとは思いもしませんでした。司法はすべての人に公平であり平等だと信じてきたからです。
いろいろ話した結果、東門に回ることになりました。悔しいです。
東門から入り、後ろを振り返ると仲間が手を振っています。僕に強い勇気を与えてくれます。前へ前へと後押ししてくれます。
初めての最高裁です。入り口に警備員がいるだけで、ほかには誰もいません。
人生を賭けた司法判断を仰ぐ場所であるにもかかわらず、人と人との関わりが感じられない冷たい雰囲気の場所だなという印象です。この建物の中で15人の最高裁判官が司法のトップに君臨しているのです。
事件係というところが上告趣意書を提出する場所でした。インフルエンザが大流行しているので、入り口に消毒用アルコールが置かれています。部屋は僕らの大宮地本の事務所より広いです。これも悔しい。
ざっと見たところ、15人前後の職員が、全く私語なくパソコンに向かっています。静まりかえった空間です。それにしても暑い。とても暑い。僕らが外から入ってきたせいもあるかもしれませんが、それにしても暖房の設定温度が高いのではないかと感じました。
ここで係の男性が3冊の上告趣意書を13時40分に受け取りました。1冊につき4部コピーして提出したのですが、すべて同じ物かチェックしています。
少しすると、「被告人の方の上告趣意書には刑訴法○○(ここは聞き取れず)で自筆の署名か指印が必要」と言ってきました。
そこで7人全員で署名して、上告趣意書提出の手続きは終了しました。時計を見ると13時50分です。
初めての経験ですし、闘いの始まりでもありますから、気持ちが高揚します。この高ぶる気持ちを抑え、東門に待っている仲間の元に向かいます。

1冊は僕ら被告団が作成した212ページの上告趣意書、それから弁護団と後藤先生の上告趣意書がそれぞれ1冊ずつです。
私たちは13時30分に最高裁裁判所の正面入り口に集まりました。私たちのためにJR浦和電車区の仲間や大宮地本と青年部、本部JR総連、支援する会の皆さんが結集してくれました。

皆さん、本当にありがとうございます。
この7年間支えてくれた全国の仲間や支援する会の皆さんの存在の大きさをあらためて実感し、最高裁に向かっていきます。
ところが、です。弁護団事務局長が入り口の警備員と何やら話をしています。何と正面入り口から入れないと言われたのです。「東門に回ってください」とのことです。その理由は「修学旅行で混雑している」からだそうです。
何を言ってるんだ。僕らは上告趣意書を提出する権利があるのです。正面入り口から堂々と入るのは当たり前です。そもそも僕らは突然訪ねたわけではありません。事前に電話をしてありました。ですから正面玄関から当然入れると思っていました。
しかも、どう見ても「混雑」していません。もちろん小学生の大事な見学です。ですが、僕ら7人と弁護士の計8人が正面口から入ることのどこが問題なのでしょうか。
被告人という立場の僕らに最高裁がこのような対応をするとは思いもしませんでした。司法はすべての人に公平であり平等だと信じてきたからです。
いろいろ話した結果、東門に回ることになりました。悔しいです。
東門から入り、後ろを振り返ると仲間が手を振っています。僕に強い勇気を与えてくれます。前へ前へと後押ししてくれます。
初めての最高裁です。入り口に警備員がいるだけで、ほかには誰もいません。
人生を賭けた司法判断を仰ぐ場所であるにもかかわらず、人と人との関わりが感じられない冷たい雰囲気の場所だなという印象です。この建物の中で15人の最高裁判官が司法のトップに君臨しているのです。
事件係というところが上告趣意書を提出する場所でした。インフルエンザが大流行しているので、入り口に消毒用アルコールが置かれています。部屋は僕らの大宮地本の事務所より広いです。これも悔しい。
ざっと見たところ、15人前後の職員が、全く私語なくパソコンに向かっています。静まりかえった空間です。それにしても暑い。とても暑い。僕らが外から入ってきたせいもあるかもしれませんが、それにしても暖房の設定温度が高いのではないかと感じました。
ここで係の男性が3冊の上告趣意書を13時40分に受け取りました。1冊につき4部コピーして提出したのですが、すべて同じ物かチェックしています。
少しすると、「被告人の方の上告趣意書には刑訴法○○(ここは聞き取れず)で自筆の署名か指印が必要」と言ってきました。
そこで7人全員で署名して、上告趣意書提出の手続きは終了しました。時計を見ると13時50分です。
初めての経験ですし、闘いの始まりでもありますから、気持ちが高揚します。この高ぶる気持ちを抑え、東門に待っている仲間の元に向かいます。
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この記事へのコメント
1. Posted by mire 2009年12月31日 09:30
今年最後の日は一面の雪景色です。真っ白な雪の上に動物たちの足跡が
可愛いです。来年こそ、本当に心の底から笑えて、オグロさんの子どもたちが雪の中を笑顔で走り回る日が来ますように
今年一年ご苦労さまでした。新しい年を良い年にしましょう
可愛いです。来年こそ、本当に心の底から笑えて、オグロさんの子どもたちが雪の中を笑顔で走り回る日が来ますように
今年一年ご苦労さまでした。新しい年を良い年にしましょう





